通勤時間を短くしてみた! 家が会社に近いメリット・デメリット | 歴くまブログ

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通勤時間を短くしてみた! 家が会社に近いメリット・デメリット

5月 31, 2019

こんにちは、歴くまです。

最近は季節外れの暑さが続き、大変ですね。

満員電車でも暑さが増し、通勤が億劫になってきました。

そこで、2日ほど会社に近い友人の家に泊めてもらうことにしました。

今回は、会社や職場に近い場所から通勤したとき、遠い場合に比べてどのようなメリット、デメリットがあると感じたかを書いていきます。

家が会社に近いメリット

満員電車に乗っている時間が短くて済む

満員電車は人生の中で、無駄な時間だと思います。

圧迫感のある空間の中に何十分、何時間も押し込められ、何もできません。

見ず知らずの人と密着しなければならないため、不快感も増します。

立って本が読める場合でも、本を読む作業と体のバランスをとる作業を並行して行わなければならないため、集中力は半減します。

しかし、家が会社の近くにあれば、このような時間を短くできる、あるいは無くすことができます。

疲れがないまま仕事に取り掛かれる

満員電車にしろ、車にしろ、遠くから通えば体力を消耗します。

近くに住めば、そのような体力のロスが無くなるので、朝から疲れなく仕事に取り掛かることができます。

私も会社に着いたとき、「いつもより体が元気だな」と感じました!

睡眠時間が十分に確保できる

普段、私が睡眠に費やしている時間は5~6時間ほどなのですが、友人の家では7時間以上睡眠をとっても十分始業時間に間に合いました。

帰宅してからの自由時間は同じなのに…。

睡眠時間が十分に取れると、翌朝の体力や脳の働きが良くなります。

会社でも、いつもより積極的に話し合いに参加することができました。

家が会社に近いデメリット

家賃

人間社会で生きていくには、お金が必要です。

家賃はそういったお金の代表例と言えるでしょう。

実家から会社に通っている人は、近くに住めば毎月家賃が発生します。

家賃が安い郊外から都心の会社に通っている人は、近くに引っ越せば家賃が上がります。

会社の近くに引っ越したいと考えている人も、この家賃が足枷となって思いとどまっている人が多いと思います。

気持ちが切り替えられない

会社の近くに住んでいると、休日でも心から休息できない可能性があります。

私は大学の近くに住んだことがありますが、休日でも頭の片隅には「研究しなければ…」という考えがあって、なかなか心が休まりませんでした。

家が街から離れていて、近くには大学しかなかったことも影響しているかもしれません。

生活圏が狭まる

生活圏が家と会社の往復だとすると、近くに引っ越せば生活圏は狭くなります。

遠いときは帰りに乗り変えのターミナル駅で降りて、百貨店で買い物をしたりできたかもしれませんが、近くに住めばそのようなことはできなくなります。

家が会社にとても近い場合は、休日に会社の人とばったり会うかもしれません。

これでは、折角の休日なのに気が休まりません

まとめ

先ほども述べましたが、会社から家が遠い人が近くに引っ越す上での一番の懸念材料は「お金」だと思います。

でも会社の近くに住むことによって得られる「時間」は、お金には代えられないほど大切なものです。

お金にある程度の余裕があれば、会社の近くに引っ越した方が良いと私は考えます。

みなさんは通勤時間をどのように過ごしているでしょうか?

もしも満員電車ですし詰め状態のまま1時間以上通勤に費やしているなら、会社の近くに引っ越すのも検討してみることをお勧めします。

かく言う私は、まだ2カ月しか働いていないので、入居時にかかる初期費用すら払えない状態です。

でも、ある程度の貯金を貯めたら、会社の近くに引っ越そうと考えています。

その前に、まずは仕事に慣れなくては…。

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